ホオジロ(頬白)
 
浅羽ビオトープとその周辺に生息および飛来する野鳥を観察会や調査にもとづきシリーズで紹介しようとの試みです。まず第1回は先日の観察会(2004年7月4日)で参加者がじっくり観察できたホオジロです。
 ホオジロはこの周辺で年間を通じて常に観察できる留鳥です。
顔の白と黒の斑(頬白、和名の由来)と胸や脇の茶褐色が特徴です。(雌は色が鈍く、顔の斑は褐色)冬期には河川敷のヨシ原やササの茂みで地鳴きの「チチッ、チチッ」との声が聞かれます。早春から夏にかけての繁殖期には木の梢にとまって「チヨッピーチリーチョッ、チーック」と澄んだ声でさえずります。
 
夏の早朝、この澄んだ高らかなさえずりを聞いていると暑さも忘れて爽やかな気分にひたれます。時にはウグイスとの歌の競演を聞くこともできます。類似した種=ホオジロ科は大変多いのですがこの周辺でもあいから冬にかけて、コジュリン、オオジュリン、カシラダカ、アオジ等が観察できます。

参考資料:山と渓谷社・日本の野鳥 他
文 増尾 隆  絵 坂口 稔 

hoojiro[1]     
     ホオジロ スズメ目ホオジロ科 
      L(全長)14.5cm
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