カラスノエンドウ(烏野豌豆)マメ科

3~6月に咲き、紅紫色で美しい。花が終わると豆果が成長しサヤエンドウを小さくしたような姿である。咲く花は黒色に枯れることが名前の由来?かも。小葉は8~16枚になり1メートル余に伸びる。 欧州原産で薬用植物に混じって輸入されたのが起源。

スズメノエンドウ(雀野豌豆)
  カラスノエンドウの小型判。小葉は12~14枚になる。身丈は50~60cmで緑肥として輸入されたのが起源。

karasunoendou[1]

    
ハルジョン(春紫菀)(キク科)

北アメリカ原産で大正時代に渡来した。花期は4~7月頃で開花直前まで気の毒になるほど頭垂れているが2cmほどに咲くとピンと背筋を伸ばす。葉は巾が広く基部は左右の葉縁が広がり茎を抱く。茎は中空でありヒメジョンは詰まり容易に判別できます。
ヒメジョン(姫女菀)
原産地は同様、北アメリカで明治初期に渡来した帰化植物の2年草。ハルジョンに似ているが花は小ぶりで1.5cmほどで5~6月にやせて乾いた場所に好んで多く見られる。つぼみも頭垂れず茎の内部も詰まっており可愛い名前に反し全国区の雑草。

harujyon[1]

   
       参考文献、野草大図鑑(北隆館)
           文・写真  山下  茂
 
高麗川ビオトープ付近で普通に見られる野草を順次皆様にシリーズでご紹介して参ります。
少しでも安らぎを覚え花を愛でていただければ幸いです。
   
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