ムラサキマムシ草(さといも科)

茎は花茎のまわりに葉鞘がとり巻いた偽茎です。この偽茎の模様からまむし草との名前がつけられました。本種は関東地方の平地部から丘陵地帯に普通に分布しています。肉穂花序の付属体が棍棒状または円柱状です。仏炎包が緑色がカントウマムシグサで紫褐色のものをムラサキマムシグサと呼んでいます。
多年草、花期5~6月で高さは30~60cm

murasakimamusigusa.jpg

   
ムラサキツメクサ(まめ科)

花の色は淡紅色でアカツメクサとも呼ばれています。ヨーロッパ原産の帰化植物で、牧草として栽培されたものが野生化して広がったものです。農耕地の周辺、土手や空き地などどこでも見られます。シロツメクサとの違いは茎が斜めに立ち上がっており花序に柄がなく2枚の葉に抱かれるようにつき、咲き終わっても下を向かない。
多年草で花期は5~8月、高さは30~60cm

murasakitumekusa[1]

     
     参考文献、野草大図鑑(北隆館)
         文・写真  山下  茂
Secret

TrackBackURL
→http://komagawakanri.blog.fc2.com/tb.php/23-c6dee24d