タケニグサ(ケシ科)

 草の幹が竹に似ているから竹似草と名付けられた。また古くからこの草を煮ると柔らかくなるから竹煮草とも言われた。
秋に熟す果実は硬く風に吹かれて互いに擦れ合いカサカサと音を出す。茎は中空で白く濃橙色の液が出る。葉は円心形。花は白色でがく片は2個で開花と同時に落ちる。花弁はなく雄芯が多数ある。
多年草。 花期は~6~8月。高さ1~2m

takenigusa (2013-08-16 16-40)


ヤブラン(キジカクシ科)
(旧分類ではユリ科)

夏の照葉樹林で鮮やかな紫色の花がひときわ目立ってその存在をアピールしている。
葉はそう生して大きな株となり根は一部ふくらみがある。葉は巾1cm内外、花は総状花序を成し紫色の六弁花を密につける。果皮は早く脱落、または縮れて脱落し種子を早期に露出する。種子は球形で径は5~7mmあり紫黒色です。
多年草で花期は8月、高さは30~50cm

yaburan (2013-08-18 15-24)


文:山下 茂  写真:吉野 信次     
参考 野草大図鑑(北隆館)


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