ハキダメギク(キク科

掃溜め菊の意味で熱帯アメリカ原産。それにしても気の毒な名前である。頭花には白色の舌状花が数個あり、花冠は3中裂する。舌状花も筒状花も同型の冠毛をもち縁が毛状に裂け先は鋭くとがっている。花期は6~11月。
高さは30cm~60cmで1年草。
hakidamegiku[1]

    
ススキ(カヤ)(イネ科

ススキの語源はすくすく立つ木のような草でスズの木の意と考えられている。また、カヤは刈って屋根を葺くことから付けられたと伝わる。大きな株立ちとなり多数群生して大人の背丈ほどのススキ原をつくる。秋の七草の一つで風情があり古くからオバナの名で詠まれてきた。中秋の名月に飾る風習は今日でも見られる。
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P/S
ススキ(株立ち)とよく似た植物でオギ(1本立ち)がある。
ススキの穂にはノギがあり、オギにはありません。ビオトープの水辺に多く見られるのはオギです。

    参考文献、野草大図鑑(北隆館)
       文・写真  山下  茂
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