ウシハコベ(ナデシコ科

ハコベに似ているがより大型、和名は牛はこべで大型のはこべの意味がある。雌しべは5本あり、小花柄と、がくに線毛を密生することでハコベとの区別は簡単に見分けることが可能だ。
山野のやや湿ったところを好む。葉は卵形で長さ8cmくらい、花弁は5枚だが2深裂してV字形なので一見10枚に見える。多年草、花期は4~10月。高さは20~50cmになる。
karasubisyaku[1]



カラスビシャク(サトイモ科
仏炎包(ぶつえんほう)の形をひしゃくに見立て烏柄杓という。
本種の球茎を夏に堀り、皮を除いて乾燥させたのが、漢方の半夏(はんげ)である。
夏至から11日目にあたる7月2日頃、カラスビシャクが生じるのでこの時節を半夏生といった。
葉は1~2枚あり小葉に分裂する。人里近くの草地や畑に生える。
被子の他に地下の球茎につく小芋、葉につくむかごで増える。
花期は5~8月。高さは20cm~40cmになる
karasubisyaku[1]


     参考文献、野草大図鑑(北隆館)
       文・写真  山下  茂
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