*シリーズ野草、今回はビオトープの樹木を取り上げてみました

ハンノキ(榛の木)
 カバノキ科ハンノキ属  忍耐

幹はまっすぐに伸び、細い枝が長く横向きに広がる。
秋のうちに枝先に花芽を作り、葉が出る前に雄花が長く垂れ下がり1~2月ごろ花粉を飛ばす。その下に雌花がひっそりと咲き木質の実が秋に熟す。
葉は互生し、長楕円(ちょうだえん)形で長さ6~13センチメートル、縁(へり)に浅く切れ込む鋸歯(きょし)がある。水湿地に強く成長が早い。ミドリシジミチョウの食草です。
ビオトープの水路脇に多く植えられています。
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 オニグルミ(鬼胡桃) 
クルミ科クルミ属   知性

直立した幹から太い枝が分かれ、樹皮は縦に割れ目が入る。長い枝を出し奇数羽状複葉の葉が茂り、葉が開く同時期に花が咲きます。
初夏(5月ごろ)に前年枝に緑色のひも状の雄花が下がり新枝の先に赤い雌花が直立して咲き、硬い核に包まれた実が9月ごろ熟す。
ビオトープでは高麗川本流沿いに非常に多く生えています。
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文:山下 茂  写真:吉野 信次
参考 樹の花ごよみ  いるま野農協
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