5月16日の植生観察会でビオトープにアカネの自生が確認されました。
早速杭を打ちロープを張って保護しました。
しかし1週間後に杭・ロープが持ち去られてしまいました。とても悲しいことです。
幸いにもアカネは無事でしたが・・・

アカネは特に珍しい植物ではありませんが紅花よりも古くから、アカネの名が示すように根は赤色の染料として使われてきました。
つる性の植物ですが直立することができず、他の植物に寄りかかって伸びたり、地面を覆って成長する性質のため今まで私たちの眼にとまらなかったのだと思います。
ビオトープにはこのように私たちが確認していない貴重な植物がまだまだ自生していることと思います。
植生観察会もこの10月で5年目に入ります。まだまだわからないこと、覚え切れないことばかりですが、回を重ねるたびに植物の不思議さ、面白さが増してきます。

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