センニンソウ(キンポウゲ科)

他の植物にまとわりついて伸び広がる植物です。
その広がった上を覆い隠すほどたくさんの白い花を咲かせ、花が終わると果実(種子)に白い長い羽毛状の毛がついて風に運ばれる。
羽毛状の毛は雌しべの柱頭が変化したものです。
この毛を仙人のひげにたとえたところからついた名前ともいわれる。なお有毒なので注意を要する。
多年生つる草で花期は8~9月。日本全国で見られる

ビオトープでは林縁部に多く見られます。

senninsou[1]
写真 吉野 信次

サクラタデ(タデ科

タデ類のハナは小さく花被はあまり開かず花後も果実を包むのでいつ開花したのか判断がむずかしい。
タデの花弁は無く花と思われている部分は額である。
雌雄異株で雄花は花被が大きく開くので花は目立つ。しかも地下茎でよく繁殖し群生するので美しい。
雄の花穂は糸状に長く花をまばらにつけるが、雌の花穂は短く花を密につける。サクラタデは名前のとおり桜色の美しい花を咲かせます。
花径は3~4mm。多年草で北海道以外の低湿地に見られる。
花期は8~10月。高さは40~70cm。

ビオトープでは中央部の見晴台部分の水辺に生えているのを2年前に確認しました。少しずつですが増えてきています。
注意してみていただくとオオイヌタデとならんで可憐な花を咲かせています。

sakuratade[1]
写真 福島 倫子

参考文献、野草大図鑑(北隆館)           文  ・ 山下  茂
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