れんが色の珍種アイリス(アヤメ属 Iris(アイリス))

我輩は”アヤメ”である。
名前はまだない! と、いうより知られていない。
ビオトープでは  
1) 昨年初出したらしい(株数は目立たぬ程度)それが今年は大群落を形成した(場所は初年度とは離れている) 
2) この増殖力はまさに帰化植物のそれでありキショウブに酷似している 
3) 繁殖力と生育地はキショウブに似るが花の構成について
①内花被片のサイズ、②外花被片の基部の模様・色 ③おしべ花系・葯のサイズが巨大である など、相違点が多い 
4) 葉は(偽)中脈が無く幅広である 
5) 花の各部、茎・葉が植物体全体として肉厚・剛直である 

などから外来帰化であるかも知れない。キショウブの突然変異?あるいは交雑種?の可能性もあり得るかも・・・「とりあえず今回は我われの知らない外来種ということにしておきましょう」と植生観察会の講師の話。根茎や種子を作るかどうかなどを調べてみることとし、植物分類学の専門家にお聞きいただくことになりました。


報告:れんが色の珍種アイリス(アヤメ属 Iris(アイリス))

前号で「私はだあれ??」と解決できなかったレンガ色の珍種?アイリスを観察会の講師をお願いしている福島さんにお願いして、植物の専門の先生にお聞きいただいたところアメリカで作出された園芸種「ルイジアナアイリス」であると判明しました。
キショウブと同様に大変強い種で水湿地で繁殖します。
園芸農家からビオトープに移出したようです。
その後、坂戸市内の入西地区の農家の水田脇にたくさん咲いているのを見つけ栽培している方にお聞きしたところ「佐倉のあやめ祭りに出かけた時に購入し育てている」との事でした。

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ルイジアナアイリス
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