5月16日の植生観察会でビオトープにアカネの自生が確認されました。
早速杭を打ちロープを張って保護しました。
しかし1週間後に杭・ロープが持ち去られてしまいました。とても悲しいことです。
幸いにもアカネは無事でしたが・・・

アカネは特に珍しい植物ではありませんが紅花よりも古くから、アカネの名が示すように根は赤色の染料として使われてきました。
つる性の植物ですが直立することができず、他の植物に寄りかかって伸びたり、地面を覆って成長する性質のため今まで私たちの眼にとまらなかったのだと思います。
ビオトープにはこのように私たちが確認していない貴重な植物がまだまだ自生していることと思います。
植生観察会もこの10月で5年目に入ります。まだまだわからないこと、覚え切れないことばかりですが、回を重ねるたびに植物の不思議さ、面白さが増してきます。

 平成23年度、環境省の地域における河川等の水質浄化、生活排水対策等の普及啓発、水生生物の調査などを通じ、水・土壌環境の保全に関し顕著な功績のあった団体及び個人が対象で全国で26(団体19団体、個人7名)が 選ばれ表彰されました。
埼玉県からは2団体が選ばれました。
これも高麗川ふるさとの会発足以来、地道に活動を続けてきた会員の活動の成果と言えるでしょう。これからもなお一層の環境保全を目指して活動を継続していくためにも会員の皆様のさらなるご協力をお願いします。


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あかねが見つかりました。特別珍しい植物ではありませんが、ビオトープでははじめての出現です。ロープを張って保護します。