今年最後の水辺の整備の活動日です。
下流からツルヨシ・ガマ・ミクリなど水草の除去を行ってきましたが
今年最後の作業日でやっとビオトープの入り口樋門までたどり着きました。
樋門下流部のワンドはすっかりヨシに覆い尽くされてほとんど陸地になってしまっています。
ここにはバン・クイナが営巣し、この季節にはベニマシコ・アオジのえさ場となっています。
樋門から浅羽野橋までの水路にヨシが入り込まないように除去作業を行いました。

サ~ はじめるぞ~

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ヨシの根が絡まって困難な作業です

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樋門から浅羽野橋方面へ水路が開きました

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私はかなり前に2回ほど渡良瀬遊水地に来たことがあったのですが
その頃はまだ、鳥などを観察することがなかった時代のことで、
池から池へとサイクリングを楽しんだりしていただけでした。
今回は風もなくよく晴れた、暖かい日でした。
到着してすぐ配られたお弁当を持って出発です。
行きのバスの中で図鑑を出して調べていた鳥の
ミコアイサ・カンムリカイツブリ・ヒドリガモハヤブサなどを観ることができました。
一番感心したのは、波打ち際に勢ぞろいしている鳥たちの行列です。
延々と100m?200m?あるいはそれ以上かな?
なんと! たくさんの鳥たちがズラーと並んで水のほうを見ながら日向ぼっこを
していたのです。
その中でも一番多かったのはカワウでしょうか?
我ながら滑稽だと思ったのは、浮島の浮に利用している、
<大きなまっ白い発泡スチロールを>遠くから観て「、巨大な水鳥?」 と思ったり
<太陽にきらきら輝く赤いキャップのペットボトルを>観て
「あれは何でしょう?鳥かな?」と聞いたり、かなりトンチンカンだったことです。
広大な池の周りを5kmくらい歩いたでしょうか。
最後に「アキニレ」という大きく立派な木があり、実をびっしり付けていました。
「ハルニレ」という木もあるそうです。
このグループには鳥の先生・植物の先生と、博士級の人が揃っていらっしゃるので
大変心強く勉強になります。
観察地 渡良瀬遊水地
天候 快晴
観察時間 10時30分~14時
今回の観察種 37種+1種
参加者  26名
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12月に入り水温も下がってきて初夏より水の浄化に活躍してくれた
空芯菜も枯れてきているため筏の撤去作業を行いました。

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