2017.05.10 荒川下流研修
国土交通省関東地方整備局荒川上流河川事務所と荒川下流河川事務所岩淵出張所のご協力により「荒川を船で下っての研修」が5月9日に行われ19名が参加しました。
知水資料館amoaで荒川放水路の成り立ちやその後の沿川の発展、新たな治水上の課題など荒川について、amoa 職員の方に説明いただき、その後、国土交通省のあらかわ号に乗船し荒川放水路岩淵水門から荒川ロックゲートまで下りロックゲートの通船体験をしました。
甲武信岳を源流に東京湾に至る荒川は長さ:173km 流域面積:2,940km2 人口:930万人で、途中多くの河川が合流しており、それぞれの河川の水位の違いを調整し、災害が起こった時の洪水対策としての水門が数多く設置されています。大災害時の陸上交通の寸断に対応するための対策として、河川による舟運の確保のためロックゲートの整備が進められていることを改めて知ることができました。
何時も目にしている高麗川のBODの値は0.2~0.4ですが、訪れたあたりの水は以前に比べ改善されたとはいえ濁りがありお世辞にもこの場所で水遊びを・・・とは思えない状況です。下流の水は浄化処置をしてから放流されているのに、そのBODの値が1.0とのことで高麗川がいかに良い水質であるかを再確認しました。
 坂戸の宝「清流高麗川」を守っていく活動の大切さを痛感した研修でした。
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28年度の事業参加者延べ人数は1264名で今までの最高参加者数となりました。

そして、サクラの開花の季節となり新年度の事業が始まりました。

新しい年になっての作業もこの時期は水の中に入っての作業が続きます。

新年度スタートの日
4/4(環境デー) 
 水路の中の水草を取り除く作業を

4/8(水辺の整備) 
 この時期になると本流から鯉がビオトープに昇ってきて産卵の季節となるので
 鯉の防止柵を設置しネットを張って鯉の遡上を防ぎます。

鯉は雑食性の為、ビオトープ内に棲息する小魚、ザリガニ、トンボのヤゴなどが
鯉のエサとして食べられてしまいます。
それを防止するため、ネットを張って侵入を防止する作業となります。

ビオトープには居着きの鯉の他、どこからやってきたのかライギョまで棲息しているので
これも排除しなくてはならないと考えています。

鯉やライギョが入ってしまった事で以前に比べ
ビオトープ内の小魚が目に見えて減ってきているように感じています。

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今年最終のボランティア作業
寒さが厳しい冬には水の中に入ってのごみ拾いと除草作業
(枯れた水の中の草が腐って水質を悪化させるので取り除きます)
薄氷の張る水の中に上流から流れ込んだペットボトル
風で飛ばされてきたビニール袋、
また心無い人が犬の散歩の置き土産をビニール袋に入れて捨てていく
毎回拾っても拾ってもいたちごっこで・・・
しかし以前に比べるとずいぶんゴミも少なくはなってきているので
あきらめずに続けるだけ・・・
年末なのでビオトープ全体のごみを参加者13名で拾い
今回の回収物(50kg)を清掃センターに運び込んで・・・
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平成27年度の事業もすべて終了となり
延べ参加人数が1392名でした。

4月、桜の開花とともに新しい年度の事業が始まりました。
昨年度もこの時期は雨で中止があったりしましたが
今回は集合時間には雨も上がり9名の参加で作業開始!
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最近ビオトープの散策路周辺や水の中に、ワンちゃんの落とし物を
投げ捨てていく心無い人が見受けられるため
市役所から警告看板をいただき設置作業を行いました。
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看板を設置しながらゴミ拾いも
燃やせるごみ6袋・不燃ごみ2袋・ビン缶類1袋と
思いのほか多くのごみも集まり分別して集積場へ・・・
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