高麗川の野鳥たち No40 アオゲラ
高麗川の野鳥たち No39 ヒバリ
高麗川の野鳥たち No38 ミヤマホオジロ
高麗川の野鳥たち No37 オナガ
高麗川の野鳥たち No36 オオタカ
高麗川の野鳥たち No35 コガモ
高麗川の野鳥たち No34 アオサギ
高麗川の野鳥たち No33 ツバメ
高麗川の野鳥たち No32 ツグミ 
高麗川の野鳥たち No31 カワウ
高麗川の野鳥たち No30 ダイサギ
高麗川の野鳥たち No29 コジュケイ
高麗川の野鳥たち No28 カイツブリ
高麗川の野鳥たち No27 カワセミ
高麗川の野鳥たち No26 カワラヒワ
高麗川の野鳥たち No25 カッコウ
高麗川の野鳥たち No24 ウグイス 
高麗川の野鳥たち No23 アカハラ
高麗川の野鳥たち No22 バン
高麗川の野鳥たち No21 ホトトギス
高麗川の野鳥たち No20 アオジ
高麗川の野鳥たち No19 キビタキ
高麗川の野鳥たち No18 キセキレイ
高麗川の野鳥たち No17 マガモ
高麗川の野鳥たち No16 アカゲラ
高麗川の野鳥たち No15 ヒレンジャク
高麗川の野鳥たち No14 シメ
高麗川の野鳥たち No13 エナガ
高麗川の野鳥たち No12 モズ
高麗川の野鳥たち No11 ノスリ
高麗川の野鳥たち No10 チョウゲンボウ
高麗川の野鳥たち No9 アトリ
高麗川の野鳥たち No8 ウソ
高麗川の野鳥たち No7 オオヨシキリ
高麗川の野鳥たち No6 イカルチドリ
高麗川の野鳥たち No5 クイナ
高麗川の野鳥たち No4 ササゴイ
高麗川の野鳥たち No3 ベニマシコ
高麗川の野鳥たち No2 ジョウビタキ
高麗川の野鳥たち No1 ホオジロ
高麗川の野鳥たち アオゲラ(緑啄木鳥)  連載第40回

今回はキツツキの仲間、アオゲラを紹介します。
全長29cm、キジバトより少し小さく、アカゲラより二回りは大きい大型のキツツキです。
屋久島から本州にかけてのみ生息する日本固有種の留鳥で、そのため英名は
Japanese green woodpeckerです。
なお、アオゲラという名は、古来日本語の緑色を示す「アオ」と、キツツキの総称だった「ケラ」に由来するといわれています。
雄は後頭部から頭頂部まで赤く、一方、雌は頭頂部が赤くなく後頭部が赤いので識別できます。
食べ物は、動物食主体の雑食で、木の幹や枝をクチバシでつつき、中にいる昆虫や幼虫を、地上ではアリや木の実なども食べます。
文 小島 實  
絵 坂口 稔

アオゲラ

高麗川の野鳥たち ヒバリ(雲雀) 連載第39回

今回は、ウグイスと並び春告鳥の一種ヒバリを紹介します。
全長17cm、ホオジロと同大のヒバリ科の留鳥又は漂鳥です。
なお、世界的には、アフリカ大陸北部、ユーラシア大陸、イギリス、日本などに生息しています。カシラダカと同様に頭頂の冠羽が立ちますが、メスとオスは同色でスズメなどと同様に地味な色模様をしています。
草原や河原、農耕地などに生息し、地面に降り、地表で採食することが多く、私は樹木の枝にとまっているのを見たことがありません。飛びながら美しい声でさえずり縄張り宣言しますが、1分以上も鳴き続けることもあります。
食べ物は植物食傾向の強い雑食で、主に種子を食べるが昆虫やクモなども食べます。
名前の由来ですが、日の晴れたときに空高くのぼって鳴くから「日晴(ひはる)」、それがヒバリに転じて、これに日の晴れたとき雲間で鳴く雀に似た鳥なので漢字で「雲雀」の字が当てられたという説がありますが、あくまでも一つの説と考えてください。
ヒバリをシンボルとする自治体は41、埼玉県に限っても、所沢市、熊谷市、入間市、川島町、吉見町、三芳町があり、それだけ人々に親しまれていることが分かると思います。
文 小島 實  絵 坂口 稔
IMG_20170430_0004 (2)
ヒバリ  スズメ目ヒバリ科   Ł 17cm
高麗川の野鳥たち  ミヤマホオジロ(深山頬白)  連載第38回 


今回は、鮮やかな黄色が特徴のミヤマホオジロを紹介します。
全長16cm、ホオジロより少し小さいホオジロ科の冬鳥です。
シベリア南東部、中国東北部、朝鮮半島などで繁殖し、冬鳥として西日本に多く渡来するといわれています。
カシラダカと同様に頭頂の冠羽が立ち、眉班と喉が鮮やかな黄色で一度目にしたら忘れられないと思います。
しかし、メスは、黄色味が少なく、他の小鳥のメスと同様に地味で、カシラダカと間違えてしまいそうです。
地面に降り、地表で採食することが多く、植物の種子などの植物食を主とする雑食性です。「深山」という名前から、山奥に住む野鳥という感じを受けますが、実は、平地や、丘陵にかけての森林や林縁に生息します。

ミヤマホオジロは、関東には飛来数が少ないですが、私は、埼玉県内では武蔵森林公園、北本自然観察公園で出会ったことがあります。
警戒心が強く近くで見るのが難しいという印象です。 
  
文 小島 實    絵 坂口 稔

ミヤマホオジロ (2)


初観察記録 コサメビタキで102種に

第160回野鳥定期調査(10月12日)で万葉橋を渡ってすぐの高木の梢に留まっているコサメビタキを観察しました。
浅羽ビオトープでの定期調査の累計観察種数は102種となりました。
日本では夏鳥として、平地から山地までの落葉広葉樹林に渡来し、繁殖するようです。
秋の渡りの途中に浅羽ビオトープで小休止していたものと思われます。
大きくてクリッとした目がなんともかわいいですね。
         M・S  記
コサメビタキ
  

今回は比較的身近な鳥、オナガを取り上げます。

14回通常総会開催   6/12(日)

全長37cm、キジバトより大きいカラスの仲間で、関東では平地から山林にかけて一年中見られる留鳥です。

漢字で「尾長」と書くように尾が身体以上に長く流麗な印象を受けます。

 

淡いブルーの羽に黒いベレー帽を被ったスマートな鳥です。         

しかし、鳴き声はカラスの仲間であることがすぐに分かる「ギィーイ」「ゲー」「ゲッ」というようなだみ声です。食べるものは、カラスと同様雑食性で、動植物のいろいろなものを食べる。

なお、身近な鳥だけに日本中にいると思うかもしれませんが、関東を中心にした東日本に生息し、関西以西と北海道には生息しません。理由は分かりません。

   文 小島 實

   絵 坂口 稔

オナガ  (2)



オナガ スズメ目カラス科

L(全長)37cm